ストレスを軽減させる認知療法の最初のステップでは、自分自身を観察して考え方の癖を知りましょう。
物事の受け止め方は、それぞれ人によって違います。
他の人にとっては些細な事でも、ある人には強いストレスとなって、心や体に悪影響を与える事があります。
物事の受け止め方を変えて、ストレスにならないようにしていくのが「認知療法」です。
最初の認知(物事のとらえ方や考え方)の段階で、悪い方へ考えてしまうと、その後の行動なども悪い方へ向かってしまいます。
そのため、ストレスがさらに強まるという悪循環になってしまうのです。
したがって、認知のあり方を変えて悪循環を断ち切る事が、過剰なストレスに対処するために必要なのです。
出来事に対して、自分がどのような気分や感情になるのか、どのように考えるのかなどを「3コラム法」を使って、自分自身を客観的にとらえ観察してみましょう。