ストレスを軽減する認知療法の「3コラム法」に、新しく4項目を付け加えた「7コラム法」があります。
7コラム法は、「日時」「出来事」「感情」「自動思考」を記入した3コラム法に加え、新しい考え方を書き込んでいく方法です。
*7コラム法の書き方*
【根拠】
自動思考の項目で書き込んだ考え方の根拠を書き込みます。
【反論】
自動思考によって起こった考え方以外の考え方がないかを、冷静になってから考えて書き込みます。
できればいくつかの反論を考えてみましょう。
考え付かなければ1つだけでもかまいません。
【合理的思考(代わりの考え方)】
第三者の立場に立って、反論の欄に記入したように考えると、どうなるかを考えてみます。
【結果】
合理的な考えをした時の、感情の強さを書き込みます。
最高値を100%として、どのような感情が何%程度あるかで感情の強さを示します。
3コラム法では、ストレスとなった出来事があれば、できるだけ早く思いのままに書くことが大切でした。
しかし、7コラム法では、ストレスとなった出来事から少し時間が経って、気持ちが落ち着いて、冷静に考える事が出来るようになってから書いたほうがいいでしょう。